2011年7月12日火曜日

お知らせ

プロジェクトが発足して2ヶ月あまり、約 20名の翻訳者と、各方面の専門家のご協力を得て、作業が粛々と進んでいます。

311 から4ヶ月が過ぎた今も福島第一原子力発電所をめぐる状況、また事故による影響の実情は不透明であり、地域の住民の方々はもとより、日本全国の人が、子どもたちを守るため、放射能の影響についての正しい情報を求めています。

そこで当プロジェクトでは、訳書の出版に先立ち、内容が具体的な示唆に富み、私たち日本人に今すぐ役立つと思われる箇所を抜粋して、一足早く当ブログ上で公開することにしました。その第一弾をお届けします。

※ なお、当ブログ上に掲載する訳はあくまでも暫定訳であり、出版される際にはさらに訂正・修正が加えられる可能性があることをお断りしておきます。


チェルノブイリ被害実態レポート翻訳プロジェクト 事務局

0 件のコメント:

コメントを投稿